いつも私のそばにいる 正観さんの「よりそい言葉」
いつも私のそばにいる 正観さんの「よりそい言葉」
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重ねて重ねて小林正観さん エピソード集
小林正観 (著者)
この本は「小林正観さんエピソード集」の10冊目になります。(「特別編」を除く)
年に1冊ずつ発行してきましたので、足かけ10年。ここまで続けられたのも、ひとえに毎回素晴らしい原稿をお寄せいただく皆さんのおかげです。深く感謝いたします。
初期のころからこのシリーズの編集にご協力いただいている佐藤暁さんから、10冊目を記念して、こんなお話をいただきました。
「この『エピソード集』全体を見渡して、私はそこに“グラデーション的な変化”を感じます。
初期の頃は、どちらかというと“内輪の文集”のような、シンプルで平面的なものだと思っていたのです。
それがついに10作目ともなると、だんだんと書き手の方々が二層構造になってきて、縦糸と横糸のようなものに思えてきました。
初期のものは『正観さんと直接お会いした人』だけだったのが、今や『正観さんに会ったことはないけど、本やYouTubeで知ってファンになった人』の文章がけっこうあります。
『正観さんと直に接したことはないのに、影響を受けた』という人の文章は、正観さんが、時を超えて今の時代にもこんなふうに受け入れられているんだな、という客観的な評価を与えてくれて、正観さんの歴史的意義のような、時代の流れの中での位置づけというようなものが感じられるんです。
一方、そういう方々にとっては、正観さんと直にお会いしたことのある人の話はとても貴重ですよね(しかも今後、直に接した人は増えることはないですし)。
正観さんへ至る道はさまざまでも、こうして同じ時代に生きて、同じ「うたし仲間」として、ベテランもニューフェイスもこの本に集い、素敵な文章が紡がれていく。『次世代に継承されてゆく正観さんワールド』ともいうべき現象が起きているなぁ、と思います。もはやこのシリーズは、エピソード集を超えて、正観さんの評伝や伝記のような内容になってきたような気さえするんです」
その通りですね! このシリーズがもとになって、正観さんの評伝が作れたら面白いですね! 夢がふくらみます。
これからも、皆さんの「うたしやき」なお話があるかぎり、このシリーズは続いていきます。
今回もたくさんの人のお力でこの本ができました。
原稿をお寄せくださった皆さん、表紙イラストを提供していただきました斎灯サトルさん、デザイン・DTPを担当していただきましたクール・ワークスさん、編集を担当していただきました佐藤暁さん、うたし仲間の方、本当にありがとうございました。
また、今回も前作にひきつづき、正観塾師範代の高島亮さんに「巻頭言」として素敵な文章をいただきました。
B6判・270ページ。
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