小林正観さんオンラインショップ

2022/11/12 02:00
11月12日より、『正観さんの うたし不思議ばなし 下』を発売開始!
商品ページはこちらから
https://seikankobayashi.bookstores.jp/stuffs/C9QImbKwrh


この「よりぬき正観さんシリーズ」は、正観さんの膨大な著作から、特定のテーマについて書かれた文章を
よりぬきして、 それを読みやすく再編集した新シリーズ企画です。

第1弾のテーマは「不思議ばなし」。正観さんは、大学時代から超常現象や精神科学に興味を持ち、
以来生涯にわたって不思議・不可思議なエピソードを収集し続けました。

きっと正観さんは、 新しい「不思議ばなし」をひとつ見つけるたびに目をキラキラさせて喜び、
心のポケットに大事にしまったことでしょう。

そして折にふれ著作や講演などで私たちに披露してくださいました。
この本は、そうした正観さんの「不思議ばなしコレクション特別展」です。
どうぞたっぷりとお楽しみください。


正観さんの著作から「不思議ばなし」をよりぬいたところ、数が多くてとても1冊には収まりきらず、
上下巻構成といたしました。今回は下巻をお届けいたします。

また、本書のために、正観塾師範代である高島亮さんに特別寄稿をいただきました。
上下巻に分けて掲載していきますので、ぜひ下巻もご覧ください。

おかげさまで、『正観さんうたし不思議ばなし 上』がうたしのみなさまに大好評です。
上巻は空から天使からの贈りもののように不思議なばしが届けられました。

下巻は海の中で楽しく遊んでいるイルカからの贈りもののように溢れる不思議ばなしが
次から次へと流れるように、正観さんの言葉で語られています。
上下巻併せて空と海の表紙からなる不思議ばなしを、どうぞお楽しみください。

下巻の表紙の写真は、昔うたし仲間の方が正観さんにくださったものです。
この写真について、正観さんは講演会の中で、
「面白いですよ。この写真。イルカが写っています。
そしてイルカと共に 、矢じりのような魂が写っています。
どうも魂は、そのものの近くにいると、その形になろうとするらしい。
魂の特徴ですね。
それで、人間のそばにいるときだけ『丸』なんですね。人間は、どうも丸であるらしい。
魂から見ると人間は丸なんですね。
この写真の魂は矢じりの形をしていますので、私は『矢じりのワタシ』と名づけたんですけど(笑)」とおしゃっていました。
裏表紙の写真は、世の中の不思議・不可思議を探して、世界中を旅した正観さんの後ろ姿です。
(この独特なシルエットだけで、正観さんだとわかります!)

すべての原稿は、尾畑やすひろさん、佐藤暁さんとうたし仲間の方に編集して頂きました。
ありがとうございます。
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